妊娠33~34w 抜歯と水通し
18℃まで上がったと思いきや、今朝は-1℃。
ジョージア州も寒暖の差が激しい季節になりました。
・33~34週の体調
この2週間の体調は概ね良好でした。便通も良好。
1回だけ鼻血がブーっと出たり、お腹が張ったことはあったのですが継続的なものではなかったです。
しかし体重がドンドン増える増える!
食べただけ増えています。しかも食欲は止まらぬ一方。
つわりのときを思えば信じられないほどです。
母子手帳で体重の記録を見返すと妊娠前からトータルで8.3キロの増量。
赤ちゃんも大きくなってきてますし、どおりでお腹が重いわけです。
ちょっと動いたらちょっと休む、の繰り返しで1日があっという間に終わってしまいます^^;
・赤ちゃんの肌着の水通し
天気がよかった日に赤ちゃんの肌着の水通しをしました。
アメリカ製の強力な乾燥機で貴重な日本製の肌着が縮んでしまったらどうしよう・・・というためらいもあったのですが・・・
花粉の季節&動物がやってくる我が家の庭に干す勇気など到底なく、結局はデリケートモードで乾燥機を使用。
特に縮んでいるということもなく安心しましたが、乾燥機を使ってもデリケートモードだと少々弱いので細部まで乾きませんでした。
一部のものは扇風機を回して部屋干し。
ほんの一部、しかも室内ですが・・・憧れの「肌着をずらずらと干した写真」です。
赤ちゃんの肌着類は思った以上に小さくてかわいいなと干しながらうるっとしてしまいました。
そして日本製は縫い目が全て外側にあることにも感動。
買う前はそんなこと気にしてもいなかったのですが・・・すごい配慮ですよね。
そして片づけながら気づいたことが。
日本のサイズとアメリカのサイズが違うことは最初からわかっていたのですが、
アメリカ製のサイズはメーカーによってばらつきがすごいのです。
同じ0-3Mのサイズでもローラアシュレイの肌着とアトランタファルコンズの肌着では一回り違いましたw
サイズ標記を参考にタンスに収納していたのですが、実寸をもとに再度収納しなおしが必要そうです(そこまで手が回っていない~)。
せっかく買った&もらったものたちなので、一通りは袖を通させたいと思っています。
・歯列矯正の進捗(抜歯)
34w6d、歯列矯正治療の一環で抜歯を行いました。
上下の犬歯4本を抜歯。
我ながら妊娠9ヶ月で抜歯だなんて無謀ともいえる挑戦だと思いましたが、医師の許可も取りましたし、医歯学の進歩を信じることにしました。
妊婦でも大丈夫な麻酔を施してくれましたし、痛みを感じることは全くなく約1時間半でアッサリ終了。
止血するまで抜歯後2時間ほどは頻繁にガーゼを交換しつつ噛んでいましたが、抜歯後3時間ぐらいで飲み物を飲んだり、ヨーグルトを食べられるほどになりました。
血行がよくなると出血が再度あるかもしれないのでこの日は濡れタオルで体を拭いて就寝。
冬に逆戻りしたような寒い日だったのでお風呂に浸かれないのはちょっと辛かったですが、疲れもありぐっすり眠れました。
参考までに、歯科クリニックの先生に「出産時、歯を食いしばって矯正器具が壊れないように市販のマウスピースなどをするべきか?」と質問をしたのですが
マウスピース自体が矯正器具にくっついて離れなくなり、痛めてしまうことがあるので特にしなくても大丈夫とのこと。
今まで出産のためにマウスピースを作った例はないそうです。
ですので、特に何も入れずに出産に臨むことにしました。
また、抜歯に伴う痛みが出たときのために、妊婦でも服用OKなTYLENOL(メジャーな頭痛薬)を帰り道で購入したのですが、今のところ痛みはないので未使用、未開封です。
2~3日様子を見て痛くなければ返品します。
・夫婦の時間
夫と結婚して6年目、学生の頃からを含めると13年目の付き合いです。
今まで2人で自由気ままに過ごしてきましたが、家族が増えると今までの関係とはちょっと変わりそうです。
夕食後ソファーでコーヒーやおやつをつまみながらあーだこーだとゆっくり話す時間も減ってくるんだなと思うと正直寂しいです。
(3人でだらだらしたらいいんですけどね笑)
今の家事+育児となると、夫にだけ尽くす時間はしばらくは無くなるということに気づき、
食事の準備や身の回りの世話はこれまで以上に一生懸命やっています。
週末には2人で南部名物のチキンを食べに行ったり。
夫と2人きりの時間もあと1ヵ月ですので体に無理のない程度で楽しみたいと思います。