妊娠23w 初めてのアメリカでのホリデー
あけましておめでとうございます。
2018年もよろしくお願いします。
--------------------------------------------------------------------------------------
妊娠6ヶ月最後の23wはホリデーシーズンでした。
今年は旅行にも行かず、親戚への挨拶回りや友人との約束もなかったので
自分たちのために精一杯時間を費やしました。
体調面は22wに引き続き便秘と膨満感に悩まされていました。
毎月の便秘大爆発が起こってしまい、年の瀬はトイレに何度も駆け込みました。
それ以外はたいして体調を崩すことなく快適に過ごせました。
①初めてのアメリカでのクリスマスとお正月
12/23 クリスマスランチに全米チェーンのcheese cake factoryへ。
あまりにもハンバーガーが大きいので半分食べたところでTo go box行き。
パテはwelldoneにしてもらいましたが、焼き過ぎでした。汗
予想外にグリーンサラダが美味しくて久しぶりに野菜をたくさん食べられました。
酸味のきいたドレッシングが最高でした。
炭酸を欲したのでスプライトも頼んだのですが、コップから何だか雑巾のような臭いがしててそれがちょっと残念でした・・・。
メインがすごいボリュームだったのでチーズケーキに到達できず。
次回はチーズケーキだけ買いに行こうと思います。
12/24 ベビザラスから帰宅するとお隣さんがクリスマスギフトにクッキーとお皿を持ってきてくれました。
そんな習慣があるとは思わず驚きましたが、とても嬉しかったです^^
翌日にGHIRARDELLIのギフトセットを購入してお返しに持って行きました。
1/1 お正月は比較的手に入りやい材料でおせち料理もどきを作りました。
いくらや数の子があればもっと華やかに見えますが、生ものなので断念。
和食をたくさん食べて、気分だけでもつかの間のお正月気分を楽しみました。
1月2日からは夫は出勤だったので本当に短いお正月でした^^;
しかしおせちの用意を初めて自分でしましたが、けっこう大変でした。
いつも用意してくれる母や親戚に感謝しました。
②ベビーベッドの組み立てと準備
前からベビザラスで目をつけていたCrib(ベビーベッド)が割引になっていたので、迷わず購入しました。
送料は$30と別料金(しかも組み立てはなし)だったので店舗受け取りに指定。
クリスマスイブ当日にベビザラスに行きました。
開口一番「トラックで来た?」と店員さん。
もしかして夢のピックアップトラック貸してくれるのかなと淡い期待を抱いたけど違いました。笑
男性店員さん2人と夫の3人がかりで車に運搬。ギリギリ積み込みに成功。
「これ(トラック以外で)持って帰った人、見たことないよ」と店員さん。
そりゃそうだ!笑
SUVに積み込んでギリッギリでした。
必死に持って帰ったはいいのですが・・・予想通りカンガルー状態の身重の私は運搬要員としては戦力外。
タイミングよくクリスマスギフトを持って来てくださったお隣さん(屈強な黒人男性)にずうずうしくも運搬を手伝ってもらえないか打診してみたところ
快く手伝っていただき、「おめでとう~!!」とハグまでしてくれました。
本当にありがたかったです。アメリカ人の優しさに触れたクリスマスイブでした。
こうして無事にクリブを家の中に搬入。
開封してバラバラにして2階へ運び、翌日に夫が半日かけてせっせと組み立て、赤ちゃんのベッドが完成しました。
そしてタイミングよく第一候補だったベッド回りのグッズ一式がこれまた20%オフに!!
迷わず購入しました。
かわいすぎずシンプル過ぎずで私たちとしては良いものを選んだと満足しています。
赤ちゃんも気に入って寝てくれるといいな。
クリブはアメリカ式に別部屋に設置しようと思ったのですが、
主寝室から赤ちゃんの部屋までわずかながら移動距離があり、授乳やおむつ替えの度に移動するのは後々手間になりそうです。
あと赤ちゃんの異変に気付かないと大変なことになるかもと考えた末、結局は同室にしました。
同じ空間にいると少しは安心できるのではないかと思っていますが、できるだけクリブで寝かせたいと思っています。
私もへとへとなのが目に見えているので数秒でも多く一人で横になる時間を確保したい・・・。
別途ベビーモニターは設置しようと思っています。
③出生届関連書類と母子手帳の取り寄せ
いずれ日本に帰国するので日本での受診の際にも必要になりそうですし、予防接種や成長の記録のために母子手帳を取り寄せることにしました。
海外在住者向けに母子健康手帳を配布しているという情報をHPで見たのでさっそくアトランタ総領事館に問い合わせたところ、丁寧なお返事を頂きました。
(2017年12月時点での情報です。)
現在も日本語表記の母子手帳を無料配布しております。
郵送をご希望でしたら、郵送代の切手$1.82相当( Forever切手なら4枚)とメモに氏名、住所、 電話番号と手帳希望の旨を記して当館戸籍宛にお送りください。
(ご参考)
出生届の入手方法
出生届書類(記入例・必要書類の案内を含む)
の送付にあたり返信用封筒と戸籍関係届書を請求する旨を書面にて 当館戸籍宛にお送りください。
1) 返信用封筒
ご本人の氏名、住所を記載し、通常の事務封筒(41/8’’ × 91/2’’)の場合、70セント相当の切手(Forever切手なら2枚)を貼付したもの。
2) 戸籍関係届書を請求する旨の書面
氏名、住所、電話番号、子の父母の国籍と出生届書を希望の旨を記載したもの。
出生届のことまで頭が回ってなかったので、ありがたい返信でした。
これらを同封して送ってもらえないか再度電話で問い合わせたところ、forever切手6枚で送れるとのこと。
母子手帳がアメリカの定型封筒では送れないそうで、これらを同封して送ってもらう場合は返信用封筒は不要でした。
「戸籍関係届書を請求する旨の書面」に母子手帳の交付を希望していることを追記して切手と同封して送付。
約1週間ほどで母子手帳と書類一式は手元に届きました。
(実際はforever切手5枚で届き、1枚は返してくれました)
日本語の母子手帳にパラパラと目を通し、今更ながら妊娠を実感しました。
しかし、海外で交付してもらえる母子健康手帳は分厚いです。交通読本のよう。
おくすり手帳の3倍ぐらいの厚さはありそうです。
当然アメリカの医師には記入してもらえないので、自分で都度確認して記入していかなければいけません。
検診で子宮底長も腹囲も測らないので記入できないこともありますが、できる範囲で記録はしっかりと残したいと思います。
OB/ GYNのポータルサイトに記録が残っているので、少しずつ転記しています。
こんな感じでホリデーシーズンはいろいろと準備を進めることができました。
今年は特にクリスマスの飾りつけもしなかったのですが、来年のためにちゃっかりクリスマスツリーはクリスマス翌日に50%にて購入済みです。笑
約8ヵ月の乳児の記憶にははっきりと残らなくても、初めてのクリスマスの写真をしっかり残したいなと思います。
出かけていないわりにイベントが盛りだくさんだったのでとても長くなってしまいました;;
いよいよ7ヵ月です。
まだまだ準備することがいっぱいです。